オステオパシー

交通事故の長引く後遺症はひじょうに辛いものです。原因が分からない痛みに悩まされている、骨に異常は無いと言われたのに痛みが治らない、そんな方は接骨院を受診してみてはいかがでしょうか。
交通事故に遭遇することで身体に生じた大きな衝撃は、骨格全体のバランスを崩してしまう事があります。一たび身体のバランスが崩れてしまうと自然に元通りになることはまれで、次第に悪化していくことが殆どです。そのため、交通事故の直後には異常が無くても、しばらく時間が経った後でむち打ち症等を引き起こすことがあります。こういった症状には腰だけ、頸だけといった身体のパーツ毎の治療では十分ではない場合があります。全身のバランスが崩れている事が症状の原因である為、痛みを感じる部分だけに焦点を絞っても治療が上手くいかないのです。
接骨院では、オステオパシー療法によって交通事故の後遺症を専門に治療するものがあります。オステオパシーとはギリシア語の「骨」と「病理」という言葉を元に作られたもので、腰や頸などを別々に扱うのではなく、それぞれが相互に関連し合う一つのユニットとして治療を施すものです。骨や神経、リンパ、更には精神の状態など身体内部の全てを総合して痛みの原因を発見し、乱れてしまった身体のバランスを元通りに矯正することで交通事故の後遺症を治療するのです。
整形外科に通っても一向に良くならないという方は、ぜひ一度接骨院を訪れてみてください。

頸椎を痛めてしまい…

交通事故で頸椎を痛めてしまい、数か月間、整形外科に通院したのですが、いっこうに良くならないので、どうにかして頸椎の痛みを良くしたいと思って、選んだのが接骨院での治療です。
交通事故後は、整形外科でレントゲンでの所見も手術が必要なものではなく、治療と言っても痛み止めの内服と湿布、頸椎カラーを装着すると言うものでした。これで、痛みはなくなるのだろうと思っていたけれど、なかなか改善してくれません。
こちらが交通事故治療に定評のある専門の接骨院であると知りかかってみたのです。整形外科での所見ではレントゲン状に問題が無くても、接骨院では体のダメージが起こっているケースが多いと説明を受けたので、これならば、根本的な改善になるかもしれないと期待して通院しはじめました。先生も丁寧に患者様の目線でカウンセリングをしてくれるので、安心感があります。
また、痛みのある頸椎だけではなく全身から症状の原因を突き止めてくれるのです。
手を使った専門的な施術を行ってくれるので、何より心地よさを体感出来ます。
交通事故前の体の状態を、この調子であれば取り戻せるのではないかと感じられるほどに通院するのが楽しみになりました。
これも、交通事故での治療の専門医に巡り合えたおかげです。

花粉症ⅱ

花粉症のみなさんはいかがお過ごしでありましょうか?
■花粉を家に持ちこまないコツ
自宅内は、実はかなり油断しがちな場所かもしれません。外ではマスクをしていても、家の中では外すという方もきっと多いのではないかと思います。
しかし外出後に体や持ち物に付着した花粉を処理しなければ、お部屋の中に花粉をご招待しているようなもの…。マスクなしでは丸腰同然で、特に朝起きた瞬間にくしゃみが止まらず、くしゃみがあいさつ代わりになっちゃうんですよね~。

■三原則:つけない・落とす・固める
PGジャパン」の資料によると、花粉を家に持ちこまないための三原則として、つけない・落とす・固めることが重要なのだそう。
1.つけない
ナイロンやポリエステルなど、花粉がつきにくい素材の服を着たり、静電気防止剤や、衣類をなめらかにする効果のある柔軟剤をつかうのも効果的とのこと。
1.
落とす
みなさんは、花粉を落とす際にどこをどのように払っていますでしょうか?
ズバリ、一番花粉が付着しやすい部位は「髪の毛」だったんですね~。
しかし、パンパンはたいたり、そのまま払い落とすだけでは、花粉が舞ってしまってこれまた逆効果に陥りやすく始末が悪いわけです。
そこで「花粉は水分に付着する」という性質を利用していきます。
濡らしたタオルでささっとふき取るだけでも全然違うわけなのですが、濡れた新聞紙を玄関に展開しておき、そこに向けて払い落すのも効果的なんだそうです。
ただし、花粉をふき取ったタオルだったり、濡らした新聞紙は、乾く前に洗ったり、廃棄してしまいましょうね。
1.
固める
とはいえ、完全に部屋に花粉を持ち込まないようにするのは、かなり神経が必要ですし、花粉症じゃないご家族なんかは堂々と上り込んできてギャーっとなることも少なくありません。『ファブリーズ・ハウスダストクリア』など、花粉を固めて抑えこんでくれるような花粉対策グッズをかしこくつかうのも手です。

■花粉症が治るかもしれない?!
不治の病のように言われてきた花粉症ですが、新薬「シダトレンスギ花粉症舌下液」(以下、シダトレン)が今年1月に厚生労働省に認可されたことで治療できる病になったと評判なんだそうです。(この前、「ホンマでっか!?」でも話題になってたヤツですね!)
シダトレンを使用した舌下免疫治療法で、手順はエキスをベロの下に垂らすだけです。注射や処方箋などと違い副作用もなく、医者に通わなくても行うことができます。
そして何より驚異的なのはその効果!
日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科教授の大久保公裕教授によると、舌下免疫療法は治験の段階で全体の約8割の患者の症状が改善され、約2割は症状がきれいさっぱり無くなったというのです。
2011年から自由診療で舌下免疫療法を導入した「ゆたクリニック」院長の湯田厚司氏もその効果を次のように語っております。
「年間100人弱の患者さんの臨床をしていますが、およそ8割の方に効果があり、うち半分には大きな効果があります。完全に症状がなくなったという人も2割います。効果がなかった方も12割いますが、全体から見て少数です」

また利用者のお声を聴いてみましょう!
「長い間花粉症に苦しんでいたので、エキスを舌の下に垂らすだけの治療なんて信じられませんでした。でも最初は舌に感じた軽い痺れもすぐになくなり、服用はとても楽。症状も治療を始めて3か月くらいの去年の春の時点でかなり収まりました。毎年顔がグショグショになるのに、鼻水が少し出るくらいだった。今年も少し鼻がムズムズしますが、このまま続ければ全く気にならなくなるんじゃないかと期待しています」

また、このお答えいただいた利用者の家族からは「別人になったみたい」といわれるそうなんですね。
こんな夢のような話を聞くと、花粉症に苦しむ身としてはすぐにでも試してみたくなっちゃうんですが、残念ながら、この記事を読んですぐ病院に駆け込んで治療、とはいかないみたいです。舌下免疫療法には、現在のように大量のスギ花粉が舞っている花粉症シーズンには治療を開始できないという難点があります。
「舌下免疫療法の大きな特徴は、アレルギー症状がないときに始める治療法であることです。なぜなら、花粉シーズンの最中は日常的に花粉を吸い込み続けており、体はわずかな抗原にもアレルギー反応を起こしやすい。この状態で舌下免疫療法を開始すると、すでに体が過敏な状態になっているために、症状が悪化してしまいます。

これを避けるため、治療を開始するのは花粉シーズンが過ぎてからになります。例年は、秋から開始する人が多いですが、シダトレンが6月に登場するため、今年は花粉シーズンの終了直後から治療の申し込みが増えるかもしれません」(大久保公裕教授)
そもそもこの薬は、一般的に2年ほどの長期的な服用計画を前提としているそうです。

「人によって違いますが、治療の効果が出るには2年ほどかかると考えられていますので継続が大事です。1年目で全く効果がなかったのに、2年目に大きな効果が出る人もいます。また、1年目で効果があった人の78割はその後の症状もかなり改善されました。なかにはもう5年以上も花粉症の症状が出ていないという患者もいます」
気長に継続していくことがカギのようですが、とても興味深い治療法ですよね!

花粉症

■花粉症の症状
主な症状として鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみなどがあげられ、症状がきつくなるとティッシュを箱単位で使用し、涙が止まらなくなります。

■花粉症の発症
花粉症に「前兆」と言うものは存在しません。春先のある日突然誰かに噂されたわけでも風邪を引いたわけでもないのにくしゃみがとまらなくなったり、目じりがかゆくなったり、鼻水がやたら液状にズルズルになった場合、それは間違いなく花粉症。中には「いやいや、これ花粉症じゃないからね?…単なる風邪だからね?』と言い張る方もごくごくいらっしゃいますが、花粉症です。もしこう言って引かない方が身近にいらっしゃったら、耳元でこう囁いてやりましょう。「ようこそ!」。
「この延々と続くうっとおしい世界にようこそ!」…と。

・花粉症の原因
そもそもの原因は花粉に対する人体のアレルギーです。ところが本来、花粉は人体には無害。アレルギー自体がいわば異物に対する過剰反応で、免疫機能の暴走といわれています。また、よくよく観察していると花粉症は人だけではなく…イヌやネコ、動物園の動物などでも確認することができます。

■花粉症対策グッズ
グッズ…装備といえば、マスク、目薬、点鼻薬、処方薬などがあります。中でもなかなか評判がいいのが…「エーザイの塗るマスクことクリスタルヴェール」です。マスクを付けると、息苦しくなるのはもちろん、接客業などで付けたくてもつけられないケースは多々あります。そんな時、この「塗るマスク」は役に立ちます。指でさっと塗るだけ、しかもお化粧の上からも塗ることができるので、マスクでお化粧落ちしてしまう心配もないのだとか。価格はamazonによると1230円だそうです。
また、某NHKの番組で「ダチョウ抗体マスク」を猛烈に取り上げていましたね。
ダチョウ抗体マスクとは、ダチョウの持つ回復力・免疫力を大いに含んだ、ダチョウの卵の卵から成分を抽出し、マスクにコーティングした物。何が他のマスクと異なるかというと、仮に花粉症の成分がマスクを通過したとしても、通過したときには有害性は取り除かれて、症状が引き起こらないと言われているんですね。価格はメーカーによって異なると思いますが、「クロシード:ダチョウ抗体マスク」はレギュラーサイズ3枚セットが1980円だそうです。

■花粉症に効果的な食べ物
ズバリ「ニンジン」です。ニンジンのもつ「ビタミンA」。
このビタミンAは粘膜保護を強化する成分を持っているのだそうです。
ビタミンAには皮膚、口腔、目、鼻、肺などの粘膜を保護し、強化する働きがあります。粘膜は外から侵入する花粉やウィルスをブロックする役割があるので、強化されることで侵入を防ぐことにつながります。逆に、ビタミンAが不足するとブロックできず、侵入されやすくなってしまいます。にんじんに含まれるβ‐カロテンは、体内に入ると不足している分だけビタミンAに変換されるという、嬉しい効果があります。ビタミンAは過剰摂取することで、頭痛や吐き気といった症状が出る可能性があるとも言われていますが、β‐カロテンは不足分だけビタミンAに変換されるので、過剰摂取の心配もありません。
他の野菜と比べ、にんじんは格段にβ‐カロテンの含有量が多いので、「1日たった半分食べるだけ」で必要量を補え、ビタミンAの不足を防止してくれます。

加熱しても崩れにくいので食べやすい
野菜を食べるときに意識したいのは食べ方です。やれ火を通すとよくない。水に浸しすぎるとよくないなど…ありますよね。生野菜を毎日必要量食べるのは簡単なことではありません。加熱するとかさが減り食べやすくなりますが、ビタミンは何割かは損失してしまいます。ところがニンジンのもつβ‐カロテンは熱を加えても壊れにくいという特徴があります。そして、油と一緒に摂ると吸収がよくなる性質を持つので、野菜炒めやきんぴら、にんじんグラッセなど普段の食事にとり入れやすいんですね!

■さらに嬉しい効果
ビタミンAが皮膚粘膜を強化することで、肌のツヤがよくなったり、ニキビの予防やドライアイの予防にも効果的です。また、鼻や口腔、肺の粘膜を強化することでウイルスの侵入を防ぎ、風邪をひきづらい体質づくりにもつながります。

花粉は2月以降飛散量がどんどん増えていきます。今のうちから粘膜を強化し、花粉や風邪に強い体づくりをしてくださいね!

「はしか」

目元がかゆくなったり、くしゃみを連発したりするようになりました。もう少しがまんの時期なんですよね…。今回はその花粉の季節をいかに乗り切ろうかという知恵袋をレポートしたいな~…と考えていたのですが、急遽気になるニュースが舞い込んできまして、今回はそのことについて取り上げたいと思います。
■フィリピン型の「はしか」ウィルス大流行!
ニュースなどでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、今年は例年以上に「麻疹(はしか)」が流行しているそうなんです!
29日までの患者数は83人。これは昨年同期の27人に比べて3倍に相当するようです。昨年末からの感染傾向として、海外でウイルスに感染し、持ち込まれた輸入例が増加しているわけなんですが、特にフィリピン型のウイルスの感染が多いそうです。
感染症発生動向調査によると、20131230日から201429日にかけて報告のあった都道府県別患者数は、最も多いのが京都府の20人、千葉県10人、神奈川・愛知県8人、埼玉県7人、東京都6人、広島県5人などとなっていて、年齢割合は、09歳が49%と半数を占め、202922%、101413%の順…となっています。
これだけ見ると京都府が突出しているかのように見えますが、昨年1年間では計232人が感染し、東京都の67人をはじめとする関東13県で計148人、愛知県24人、大阪府15人、京都府9人、兵庫県8人、静岡県7人など…すでに他地域での発生が先行していました。
■きちんとした予防接種を!
「はしか」は、咳やくしゃみなどの飛沫や、はしかウイルスを含んだ空気を吸い込むこと、あるいは接触によって感染する。(ウイルスなのでただのマスクでは予防することはできません。)とても感染力が強く、1人の患者から1214人が感染するほど!(インフルエンザでは12人)。感染すると1012日間潜伏して、熱やせき、鼻水など、風邪のような症状が出ます。数日すると38度以上の高熱と、全身に赤い発しんが出現する。発しんが出る前に、ほほの内側に白い斑点(コプリック斑)が出ることもあります。その後、合併症がなければ症状は710日でほぼ回復しますが、合併症時を併発すると命に関わることもあるようです。小児では肺炎、成人では脳炎が死亡の大きな原因なんだそうです。
また「はしか」に一度かかると、その後は免疫がついて一生かからないとされるが、それでも、感染はぜひとも避けたいところですね!とくに乳児の場合は生後約8か月ごろまでは、免疫のある母親からもらった免疫が働きますが、その後、免疫力が切れるとかかりやすくなるので、ワクチンの予防接種が必要になってきます。
しっかりした免疫力をつけるために1歳児と、さらに小学校入学前1年間の計2回の接種が行われていますが、いまだに未接種の人…とくに199041日以前に生まれた人の中には1回しか受けていない人もいるので、心当たりのある方は感染する前に医療機関や市町村の保健担当に相談することが肝心です!

早めの治療を

車社会の昨今では、いつだれが交通事故に遭ってもおかしくない状況です。
いくら自分が注意していても後ろから不意に追突されたり、相手の不注意で交通事故に遭ってけがをしないとも限りません。交通事故のときのけがは、事故に遭ったときにはたいしてどこも痛みはなく大丈夫と思っていても時間がたつにつれて痛みや不調が生じてくる場合がよくあります。また交通事故ではなくても、長い間痛みや不調が続いているにもかかわらず、病院に行ってレントゲンを撮ったりして検査をしてもらっても、どこも異常がないので治療のしようがないといわれることもあります。
そんな時には接骨院で治療をしてもらうとよくなる可能性があります。接骨院では、骨盤をはじめ様々な骨のずれを正してくれることによって、血流がよくなり神経への悪影響もなくなり、痛みや不調が改善するのです。特に交通事故のけがはどこか一か所だけのけがというものではなく、いろいろな部位にダメージが与えられていて複雑に絡み合っているけがなのです。接骨院の中でも交通事故のけがを専門に施術してくれるところがあります。
そのような接骨院では複雑に絡み合ったけがも改善してもらえるのです。
オステオパシーと言って、骨だけではなく神経、血管、筋肉、内臓など体を作っているものはすべて影響しあっているという考え方のもとで施術をしてくれる病院もあります。
心も大きく関連しているということで、事故に遭ったストレスを少しでも軽減するために、保険や対応などの相談にも乗ってもらえるのです。接骨院での交通事故の治療には、示談前なら、自賠責保険や任意保険が適応するので、費用は掛からないのです。
事故に遭ったら、なるべく早く治療を受けることが大切です。治療が遅れると完治がしにくく、後遺症が残ることもあるので、そうならないためにも早めに治療をしてもらいましょう。
任意保険が適応するということなので費用の面でも何の心配もなく治療を受けることができます。

マッサージ・タイマーセット

この間、久しぶりに仕事の休みの日に、マッサージにいった。ずっと気になっていた、一時間2980円というお店だ。今までのところに比べると、半額という割安さ。技術・サービス面でいかがなものかと興味半分で行ってみた。駐車場も広くて、店内も広くてたくさんベッドが置いてあるが、店の人は二人しかいない。客も私一人だ。すぐベッドに通されて、横たわりマッサージを受ける。そこであっ、いいなあと思ったのは、では今から始めます、と言うと、タイマーをセットした。今までいった多くの店では、タイマーをセットするお店は案外、少なく、マッサージをしてくれるお店の人の目判断というところがあって、自分ではなんか早く終わったなあと思うこともあるが、確かめようもなく、釈然としないまま、指定された料金を支払うのが常だが、ここは単純明快で、ピピっとタイマーがなったら、お疲れ様でしたと終わった。あとマッサージの上手さだが、格段、今まで行っていた店と変わらず、気持ちはまあまあよかった。この値段で、この技術ならまるの範囲だろう。ならなぜ、こんなに安いのか不思議だったか、おそらくかなり安い人件費だろう。今まで行っていたマッサージは店員さんもそこそこきれいな若い女の子で、身だしなみもおしゃれな感じだった。でもここはおそらく五十代ぐらいのいわゆるおばさんで、身だしなみもお世辞でもおしゃれとはいえない雰囲気だ。でも私なんかは、全然、こっちのほうがいい。別にマッサージしてくれる人が、綺麗か綺麗じゃないかなんて、全く関係ないし、それよりも料金が安く、駐車場が広いほうがずっといい。マッサージに来る人は、おそらく私のような考え方のほうが多いのでは、ないだろうか?若いきれいな女の人のマッサージを好む人は、別の目的のお店に行けばいいわけだし。でも、そこでふと考えた。もしかしたら、きれいな若いお姉さんがマッサージをしてくれるのに、重点をおく人たちもいるかもしれない。それは、いわゆる風俗系のマッサージには抵抗があったり、恥じらいのあるような男性が、行くにはもってこいの店なのかもしれない。料金も安く抑えられるし。そうやって考えると、今まで、隣で一緒に寝転がってマッサージを受けていた男性たちは、私とは違った目的で来ているのかもしれないのである。私には関係ないが、なんかちょっと疲れを癒やすために行っていたのが、なんとなく純粋に気持ちよさを享受できない気がした。だって隣にはそういう男性がいるんだもの。

自転車でも…

自動車は買い物や通勤、旅行など色々な事に日常的に使用しており、私たちの生活に欠かせないものとなっています。しかし、自動車に乗っている時に、不運にも交通事故に巻き込まれてしまう事も無いとは言えません。軽い衝突など、軽微な事故であれば、自動車の修理だけで済ませられますが、大事な体に怪我を負ってしまうと、その痛みなどに苦しむことになりますし、生活にも不便が生じてしまいます。これは自分自身にも言えることですし、事故の相手にも言えることでもあります。また、こちらに過失が無くても、後方から追突されたりと、いわゆるもらい事故なども多いケースとなっています。
特に追突事故では、頚椎など、体の中心となる重要な部分にダメージを受けやすく、むち打ちや、腰痛など、つらい症状に苦しまなくてはなりません。
さらにこういった交通事故で注意したいのが、事故の後で体に現れる後遺症です。交通事故を起こした時は、体が緊張していることもあり、自覚症状を感じにくいものですが、しばらくしてから体に変調をきたすということはよく起こることです。自覚症状があらわれたら接骨院などで治療を受けるのはもちろんですが、交通事故に遭ったときに自覚症状が無くても、近隣の接骨院などでの治療を受けるべきです。特にこういった事故による怪我に詳しい接骨院で治療を受けると、思わぬ症状を早期発見できる可能性が高くなります。また、早期発見を行うことで、治療を迅速に行うことができ、後遺症に苦しむ期間も短くなります。
こういった交通事故による怪我の症状は、むち打ちや腰痛の他に、後遺症によってめまいや手足などに痛みが広がる、体に疲労感を感じるようになるなど、非常に多岐にわたります。このような症状きちんと把握し、対処のノウハウが豊富にある接骨院で治療を受けることによって、症状の緩和はもちろんのこと、完治までのケアや、長期間の治療に対する不安なども解消できることとなります。

O脚

わたしO脚だった(T_T)
時々気にはしてたけど、そんなん自然にそうなっちゃったんだからしゃあないやん、と思ってた。 ずっと意識して歩くなんてことできないんだし。でも、ちょっとしたきっかけで、やっぱり治そうと思い立って接骨院に行くことにしたの。O脚って、そうじゃないひとに較べたら3倍くらい疲れるっていうじゃない?とにかく疲れるわけ。わたし一日中スーパーのレジで立ちっぱだから、なんだかこのごろは腰も微妙に痛いような気もするし。でね、接骨院の先生はおっしゃるわけ。あなたは外反母趾だから、まずはそこから治しましょうって。O脚って、単に足を常にまっすぐにしていれば問題解決だと思ってたら、そうじゃないのね。っていうか、「足を常にまっすぐにする」ためには、足の裏から腰回りまで、トータルで考えなきゃいけない、ってことなのね。腰の痛みも、そのO脚治しのプロセスのなかで、改善されていくはずだ、って、先生おっしゃってた。要は、骨盤のゆがみがすべての原因なんだからそこが矯正されれば、下半身全体が今よりずっとラクになるそうなの。レジで立ちっぱでも。わたしがなぜ突然O脚治そうと思ったか、っていうのは、気恥ずかしいからヒミツにしておくけど、これからちゃんとマジメに接骨院に通ってコレを治せば、何だかいいこと起きそうな気がするわ。起きるといいなあ、いいこと。